ひとくちメモ
ひとくちにがんといってもさまざまな種類があります。
あなたはどれくらい知っていますか。

Q1 上皮内がんとは?
初期段階の
がんのことです。
がんが粘膜の一番上の上皮内にとどまっていて、粘膜の一番下を構成している基底膜がまだ破壊されていない状態を上皮内がんといいます。子宮などで最もよく発見され、上皮内がんの段階までは無症状であることが多く、手術やレーザー治療を受ければ、ほとんどの場合完治します。また、がんが進行すると上皮内にとどまらず周囲の組織に浸潤していきます。
東京海上日動あんしん生命のがん保険は、
上皮内がんの段階でも保障します。

Q2 白血病もがんに含まれるの?
含まれます。
白血病は、骨髄、脾臓といった血液をつくる造血器において、白血球系細胞が無制限に増殖する病気で、血液のがんといわれていますが、確かな原因はまだ不明です。「厚生労働省大臣官房統計情報部編、疾病、傷害および死因統計分類提要、昭和54年版」に定められている「リンパ組織および造血組織の悪性新生物 基本分類表番号 200〜208」の中に該当しますので、白血病もがんに含まれます。
東京海上日動あんしん生命のがん保険は、
白血病も保障します。

Q3 子宮筋腫もがんに含まれるの?
含まれません。
「子宮筋腫」は子宮の平滑筋と呼ばれる筋肉にできる良性腫瘍であり、がん保険の保障対象となる「悪性新生物」には含まれません。
東京海上日動あんしん生命のがん保険は、
子宮筋腫は含まれません。
もしもの場合をお考えください。
充実の保障がおわかりいただけます。
*以下は当社がん保険の給付金お支払事例をもとに作成しています。
なお、手術給付金は手術の種類によって異なります。
お受け取り例1
胃がんの場合
(Aタイプの場合)
胃がんと診断→手術(給付倍率40倍に該当する手術を1回)→入院32日間→退院後に通院11日間
受取金総額 562.5万円

内訳
診断給付金 300万円
入院給付金(30,000円X32日) 96万円
手術給付金 120万円
退院療養給付金 30万円
通院給付金(15,000円X11日) 16.5万円
お受け取り例2
乳がんの場合
(Aタイプの場合)
乳がんと診断→手術(給付倍率40倍に該当する手術を1回)→入院32日間
受取金総額 450万円

内訳
診断給付金 300万円
入院給付金(30,000円X10日) 30万円
手術給付金 120万円
お受け取り例3
肺がんの場合
(Aタイプの場合)
肺がんと診断→手術(給付倍率40倍に該当する手術を1回)→入院62日間→退院後に通院8日間
受取金総額 648万円

内訳
診断給付金 300万円
入院給付金(30,000円X62日) 186万円
手術給付金 120万円
退院療養給付金 30万円
通院給付金(15,000円X8日) 12万円
「保険期間の始期および責任開始期について」
お申し込みいただいたご契約を当社がお引き受けすることを決定した場合には、第1回保険料相当額を当社の営業社員・取扱者/代理店が受け取ったとき(告知前に受け取ったときは告知のとき)を保険期間の始期とします。
第1回保険料相当額を金融機関から直接お振り込みいただいた場合は、第1回保険料相当額が当社指定の口座に着金したとき(告知前に着金したときは告知のとき)を保険期間の始期とします。
保険期間の始期からその日を含めて90日を経過した日の翌日を責任開始期とし、その日から当社は保険契約上の責任を負います。ただし、保険料払込の免除については、保険期間の始期から保険契約上の責任を負います。

*この保険ほ死亡に対する保障はありません。

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